私たちブルーメンハイムのスタッフは、健康な方は『もっと元気に』、ケアが必要な方は『ずっと安心して』お過ごしいただきたいと願っています。現状の介護・看護サービスに満足することなく、笑顔でいつづけていただくために次のような取り組みを行っています。
ご入居契約されると担当スタッフが決まります。担当スタッフがご入居様の好き嫌い、趣味や生きがい等を含め、いちばん深く関わらせていただきます。例えば、訪問衣料販売会の時に、担当スタッフがご入居者様と一緒に洋服を選んだりしている姿があったり、「今日は散歩しましょう」と庭にお連れするスタッフの姿があります。もちろん担当スタッフが休みの時もありますが、ご家族のように深く関わることで安心して暮らしていただいています。
常に進歩する介護・看護の現場に対応できる知識の習得と、より温かくよりきめ細やかな介護サービスの提供を目指して、毎月全職員を対象にした研修を行っています。また職員のキャリアアップにも真剣に取り組んでいます。
平成29年4月現在、ぐんま認定介護福祉士7名、認知症ケア専門士9名が在籍して入居者様の暮らしをサポートさせていただいています。
ブルーメンハイムでは、入居者の皆様が日々を健やかに・楽しく・イキイキと過ごしていただけるよう考えるレクリエーション委員会や、より一層の介護・看護の質の向上を考える業務改善委員会など、各委員会が常に施設全体をよりよくする活動に取り組んでおります。